たなばたさまの歌を歌ったり、絵本を見たりしながら、少しずつ七夕のお話をしてきました。
今日は笹の葉に飾る織姫と彦星をみんなで作りました。
七夕は1年に1度天の川で織姫とが会える特別な日です。
夜空に光る綺麗な星の天の川の写真や絵本を見て指さしたり、きれいねとお話しするたねさん、めばえさん。
織姫と彦星の洋服では
たねさんは平らな紙にシールを貼ってデコレーションをしました。
めばえさんは、折り紙を斜めに引っ張ってみたり自分で考えながら破って服の模様を作りました。
今年度初めてのりを使いました。
蓋を開けるとたっぷり入ったのりを見て嬉しそうにするめばえさん。
豪快にたっぷりとり、クリームのように手のひらにこすり合せわせたり、指でツンツンと手に取り、折り紙に塗ったりする姿が見られました。
どこに付けたらくっつくのかな?
手に紙がくっついて取れないよと困った顔で訴えるお友達もいましたよ。
使いながら少しずつのりの特性に気づいたり、上手な使い方を考えたりしていきたいと思います。
完成した飾りつけは笹の葉に付けます。楽しみにしていてくださいね。
月曜日は運動遊びをします。
上本