今日は、青少年ホームのグラウンドで思いきり身体を動かして遊びました。
マラソンが大好きなみんなは、早速グランドを大きく周って走り始めます。
「ぼく走るの速いでしょ?」
「暑くなってきた。」
しっかり走って体もポカポカです。
ひまわりさんは転がしドッヂボールを始めました。
ルールを守りながらの遊びの意味がわかるととても楽しくなり、 初めはボールを持ちたくてボールを避けることが難しい様子も見られましたが、ボールを避ける時のドキドキや、外野でボールを狙いながら転がすことを楽しめるようになりました。
さくらさんは足でジャンケンをしたり、線の上を歩く遊びを少し楽しんでから葉っぱを拾っておままごとをしたり、木の枝を探して散策したりしていました。
すると、ひまわりさんがドッヂボールに誘ってくれました。
ひまわりさんが一緒にやって見せながら遊び方を教えてくれましたが、ドッヂボールよりもボールを投げたい一心です。
これからルールのある遊びも一緒に楽しめるように少しずつ取り入れていきたいと思います。