土曜日の台風による強風の影響で、めばえ村のはざ掛けが倒壊しました。
翌日、職員を募り、修繕に行ってきました。
幸いに、もち米は無事でしたので一安心。
はざに使用していた竹や木の棒は折れているものもありましたので、園長先生のナイスアイデアで、縁台を利用してはざ掛けを行いました。
これで強風にも負けない強いはざ掛けができましたよ。
26日(土)には脱穀・唐箕がけ、その後おもちつきも待っています。
職員やめばえっこ、保護者の方の力だけではなく、はぜ掛けを手伝ってくださったり、倒壊をすぐに知らせてくださったりする地域の方がいらっしゃるからこそ、もち米は無事、おもちつきを迎えられそうです。
今回の台風があったことで、より感謝の気持ちを大切にしながら、おもちつきでの美味しいおもちを味わえることでしょう。
美味しいおもちを食べるために、まずは次回の脱穀・唐箕がけを頑張りましょう!
エイエイオー!