みのりぐみさんが待ちに待った、やきいもパーティー!
「100個食べる!」
「1000個食べる!」
「大きいのが食べたい!」
と意気込んでめばえ村に向かいました。
めばえっこがめばえ村やこども村で収穫したたくさんのさつまいも。
大きいものや小さいもの、太いものや細いもの、ゴツゴツしたものやツルツルしたもの・・・。
どれも大事そうに洗って、アルミホイルに自分たちで包みました。
焚き火の火が小さいことに気づいたみのりぐみさん。
早速、焚き木を集めに専念寺さんにお邪魔させていただきました。
松の葉も発見!しめ縄づくりに使えそう♪
「これがよく燃えそうだね」
「これ長いけどいいかなあ」
「いっぱいにしよう!」
とみんなで協力し、猫車に乗り切らないほどの焚き木が集まりました。
焚き木を持ち帰り、みんなで木を組み、いよいよさつまいもを火に入れていきます。
煙で目がショボショボしても、ドキドキワクワクしながらそーっと優しく火の中にさつまいもを入れていました。
さつまいもの上に被せる藁をみて、
「納豆みたい!」と一言。
納豆のように、藁の中にさつまいもを入れて焼こうとする子もいましたよ(^_^)
焼けるのを待っている間におむすびタイムです。
おむすびを食べながら
「早くやきいもできないかなあ」
と楽しみにするみのりぐみさん。
愛情たっぷりおむすびもペロッと食べていました。
いよいよ焼き上がり!
洗う前と匂いが違うことに気づいたり、柔らかくなっていることに気づいたり…
お友達と
「半分あげる」
「こっちのおいしいよ!」と分けっこしながら仲良く食べる姿もたくさんありました。
「めっちゃおいしい!」
「ほくほくしてる」
「黄色いね!」
「そのやきいもおいしそう!」
と大盛り上がりのやきいもパーティーでした。
でっかいでっかいやきいもも、しっかり完食しましたよ!
大きなお口で『あーん!』
それから、寒い冬が近づいているということで、玉ねぎの赤ちゃんに、もみ殻のお布団を被せてあげました。
冬を越して春の収穫ができるよう、たくさんのもみ殻を被せるみのりぐみさんでした。
みのりぐみさんは半袖で元気いっぱいです!
『寒さなんてへっちゃらだよ!』
帰り道、うっすら雨が降った後には大きな虹がかかっていました。
みのりぐみさんは、ぐっすり夢の中でしたけどね(^_^)
体操服についた匂いもお土産です。
お土産話もたくさん聞いてみてくださいね!